虎ノ門ニュース – 2019年1月1日 21時30分

虎ノ門ニュース – 2019年1月1日 21時30分

12/27放送のDHCテレビ、

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12/27放送のDHCテレビ、『虎ノ門ニュース』で憲法学者、作家の竹田恒泰先生がおっしゃってたことですが、「正月はなぜめでたいのか」。
(1:04くらい)

答えは「これといってめでたいというわけではない」だそうです。
えーマジかよと思うかもしれないですが、別になにかの記念という訳でもなく、イベントがあるわけでもなく。ですが、竹田先生いわく、宮中言葉というものがあるそうで。宮中、つまり天皇陛下の周りで使う言葉は、ネガティブな言葉をできるだけ使わないようにするというのが宮中言葉だそうです。
なぜかと言いますと、陛下にネガティブな気が移らないようにするためだそうです。

そこから竹田先生が導きだした答えが、なぜ正月はめでたいのかというと、別にめでたい訳でもないですが、めでたいめでたいと年の始めに言うことで、1年の運気を上げることが正月、ひいては三が日は大事だ、ということだそうです。宮中のように年中ネガティブな言葉を使わないようにするのは大変ですが、せめて正月期間はネガティブな言葉を極力使わず、めでたいめでたいと口にする。そうすることで、その1年の運気は、よくなるのではないか、ということです。

みなさん三が日はお休みでしょうか。お仕事でしょうか。どちらにしましても、ネガティブな気を極力受けないよう、運気をたっぷりと集め、みなさんの2019年がとても素晴らしいものになるよう、明るい言葉と気持ちをしっかり意識し、前向きに進んでいきましょう。

来年も影月潤をよろしくお願いします。
みなさんの来年が、明るく楽しい、笑顔の溢れる年になるよう祈っております。

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正月休みはこれを読みます。日本

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今年は 虎ノ門ニュースを見なが

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